
結婚指輪の相場といえば20万円というのがよく言われているよね。

そうぷくね。ただ、コロナということもありその相場も崩れているのかと思わない?

うーん、給料の減少とか色々言われているし、結婚指輪を購入しようとしていた人には厳しい状況かもしれないね。

marricomiでアンケートを取った結果、約4割の人は20万円~30万円未満の結婚指輪を購入していることがわかったぷく。

え!?意外と相場通りなんだね。

そうなんだぷく。購入した人の中で最も多かった意見は「少しでも出費を抑えたかった」が45.5%、次に「気に入った結婚指輪がこの金額だった」が43.2%だったぷく。

相場の範囲で少しでも安いものを探している人や、気に入ったから買おうと決めている人、この2種類に分かれる感じだね。

逆に30万円~40万円未満の結婚指輪を購入した人の62.5%が気に入った結婚指輪がこの金額だったと答えているぷく。

金額が相場より高くなると、予算どうこうではなく、これ以外考えられないと言わんばかりに気に入った結婚指輪を買うのかも?

そこまではわからないけど、ちなみに40万円以上の結婚指輪を購入した人は、予算が40万円以上だったと答えた人が64.7%だったぷく。

なるほどー。40万円未満までは、頑張って出す人も一定数いるだろうけど、40万円を超えてくるとそもそも予算として潤沢な感じなのかもね。

まあ、予算は人それぞれぷく。高いから良いとか思わないようにぷく!

でもこのアンケートを見ると、貯金を使うか悩んでいたり、結婚式とかの兼ね合いで予算決定が難しい等の悩みを抱えている人も多いみたいだね。

そうぷくね。結婚式を延期している人も多いだろうし、やるかどうかの決断もできなかったりするぷくね。

ボーナスを頼りに購入しようとしていた人も、ボーナスカットで予算見直しもしているようだね。

職場が、コロナの打撃を受けていると中々厳しいぷく…。

この時期の結婚指輪選びは本当に難しい。

ただ、参考にして欲しいのは「何ブランド見比べるべきか?」といったところぷく。

私、気になるブランドが10個ほど…。

優柔不断にも程があるぷく。でも、別に10個が悪いというわけではないぷく。満足するまで見てみるぷく。

さて、本題に戻ると、今回アンケート結果によると、約半数が3ブランドで比較検討しているみたいぷくね。

さ、さ、さ3ブランド!?そんなに絞れないよー!

…。
まあ一応、5ブランド以上は14.4%と3番目に多いぷく。

じゃあ、私の場合は10個周ってよかったものを3つに絞って、またそこから検討すればいいのかな?

そうした方が結ちゃんにはいいと思うぷく。

ちなみに…どのデザインを選んだとかわかったりする…?

結ちゃんは相変わらず周りを気にするぷくねー。

えへへ…

あるぷくよ。順番としては、1番はウェーブ、2番はVライン、3番はシンプル(ストレート)の順番で選ばれているぷく。

意外!ストレート系が多いかなと思ったけど!

そこまで大きな差ではないから、どれも同じくらいと思って考えるのも良いし、逆にみんなウェーブなら、自分はストレートにして被りを避けるとか、考え方は色々ぷくね。

素材はプラチナが33.4%。ゴールドはピンク・ホワイト・イエローを合わせると、61.2%がゴールドぷく。その中でもイエローゴールドが24.3%と多いぷく。

意外とゴールドを選ぶ人って多いんだ。でも、人によっては後悔しかねないってぷくちゃんには教えてもらったし、よく考えよっと。

ちなみに、結婚指輪を購入するまでに43.2%の人が2ヶ月~3ヶ月未満という時間が掛かっているぷく。長い道のりだから早めに少しずつ探しておくと良いぷくね。

このアンケートを見直すと、コロナ禍で結婚指輪選びをする際に、「悩み、困ったことはなかった」と答えたのは僅か約1割。約9割の人は悩みや困ったことを抱えながら結婚指輪選びをしているみたいだよ。

今後、コロナ禍がどのようになっていくのか、先行きが不安な方は多く、判断に迷う要因になっていると考えられるぷく。今後購入する方は購入するタイミングや予算など、焦らず検討することが望ましい!
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