結婚指輪のサイズがわからないときの選び方

ファッションジュエリーならまだしも、一生涯毎日使っていく結婚指輪だもんね。
サイズ感に悩んでしまう気持ちもわかるぷく。

結婚指輪のサイズ選びのポイントを中心に、サイズに関して説明していくぷく～！

結論からになるけど、「こんな感じのフィット感がベストサイズです！」という答えは無いぷく…。
どんなフィット感を良いと感じるかは、人によって違うからね。

そうそう。フィット感は、あくまでも主観。
その上で、一般的に言われている指輪のベストサイズを紹介するぷく。

指輪をつけたまま手を振っても指輪が外れず、指輪をつけたままグーを握ってもきつい感じがしないサイズ。
これが一般的にはベストと言われるぷくね。

よく気づいたぷく。
季節や時間、ライフスタイルなどによって、一時的に指がむくんだり細くなったり…
試着のときのフィット感が、普段のフィット感と同じとは限らない点に注意！

それに、一般に言われているそのベストサイズをベストと感じない人もいるぷくね。

仕事をしているときや家事・育児をしているときなど、日中の大半の時間で違和感のないサイズがベストサイズと言われることもあるぷく。

日中のフィット感を確認してもらうため、サンプルリングを貸し出しているブランドもあるの！

午前中は指がむくんでいることが多く、逆に夕方は指が細くなっていることが多いぷく。
間を取って指輪のサイズを測るタイミングは日中の活動時間中がいいと思うぷくよ。

日常的な生活リズムや体質などを、採寸してくれるショップの店員さんに伝えておくのもいいぷくね。

むくみやすい、冷え性などぷくね。
それに合わせて店員さんが「少しゆるめを選んだほうがいい」などのアドバイスをくれえるはずぷく！

そもそもだけど、幅の広いリングと狭いリングとを比較すると、同じサイズでも幅の広いリングのほうがきつめに感じるぷく。
あくまでもそのように「感じる」だけで、実際のサイズが違うわけではないんだけどね。

一般的には、「少しきつめかな？」「少しゆるめかな？」という感覚の中で最後の1本を決めていくことになるの。
その二択で迷ったら、紛失する危険性も考慮して、きつめを選んだほうが無難と言われているぷく。

たとえ同じ号数だったとしても、ブランドによって実際のサイズが異なることがあるの。

うんうん。
「自分は7号がちょうどいい」と号数を基準にサイズ選びをしないで、あくまでも試着した感覚を基準に選ぶのがおすすめ。

もちろんぷく。
ジュエリーショップの店員さんが採寸してベストなサイズを提案してくれたとしても、そのサイズが本人にとってベストとは限らないぷく。
それはちゃんと伝えるべきぷくよ。

サイズを確認する際には、合わせて着け心地も確認してみてほしいぷく。

そういうこと。
着け心地が合わない指輪は選ばないほうが無難ぷく。

そんな時はショップに相談して、場合によってはサイズ直しぷく！

そんなこと無いぷくよ！
ジュエリーショップの店員さんは、お客さんの幸せを優先して考えてくれるの。
きっと親身に対応してくれるぷく～。

サイズ直しの可能性がある以上、指輪を購入したショップ（ブランド）に相談するのがいいぷく。
その指輪の特徴や性質のことを一番よく知っているからね。

ショップから離れた土地に引っ越してしまった時は、その指輪のブランドを取り扱っているショップを探して相談してみるぷく！

ブランドやショップにもよるけど、購入してから一定期間内であれば、無料アフターサービスの一環でサイズ直しをしてくれるかも！

ただ、ほとんどのブランドでは「保証書」を提示しなければ無料アフターサービスを受けられないの。
保証書を紛失した場合には、再発行してくれないことが多いぷくね。

今日のおさらいぷく。
そもそもだけど、「このサイズが正解！」という基準はないぷく。感覚が大事。

結婚式が間近に迫っているなどの緊急事態ならともかく、店頭で試着してサイズに迷ったら、急いで指輪を決める必要はないぷく。

時間の余裕が大事ぷくね。
サイズの検討も含めて、結婚指輪探しのプロセスは大切な思い出になるぷく～。